転職 エージェントからのひらめき
最近はあまりなくなったのですが、以前は、希望職種の欄に「英語を生かした仕事」と記入される方が目立ちました。
詳しくお聞きすると、職種は特に問わないが、英語が使えるかどうかが大きなポイントである、とのこと。
英語がメインになる仕事は、通訳や翻訳が例としてあげられるでしょう。
それは職種になり、イコール英語を生かした仕事ですが、だいたいそれ以外は、まず職種から選び、その次に英語などの語学の希望がくるようにしたほうがよいでしょう。
というのも、英語は仕事上必要だから、というツールのひとつであり、目的にされては企業側もどう受け入れてよいものやら…。
また、英語力のある人は今や大勢います。
その中で、英語力を生かしたい、といくら言っても光らなくなっているのは事実です。
確かに今まで英語を使っていたり、留学の経験があれば、英語力を錆びないようにしたい、という気持ちは当然のものですが、それは条件のひとつとして考えてもらったほうがよさそうです。
仕事を選ぶとき、英語力を生かせるかどうかをアピールしすぎると、逆に「基本的な仕事はできるのか」と面接官が不安に思ってしまいます。
「私は英語もできるので」くらいきらっとアピールされたほうが逆に「おっげ」と相手に思わせることができるかもしれませんよ。
「英語を生かした仕事」と希望して問題ないのは、派遣登録の場合です。
なぜなら、派遣で英語力を身につけ、正社員で働くのに基本的なスキルをつけておきたいということであれば、派遣会社にアピールしておかなければなりませんから。
紹介予定派遣の上手な使い方働く側も紹介予定派遣を上手に使わないと、いつまでもふらふら正社員での仕事先を探して、職歴がたくさんに、なんてことに。
日本でも2000年四月解禁以来、正社員採用を前提に採用される派遣が公然と認められるようになりました。
だいぶ採用する企業側も慣れてきて、上手に使われてきているようです。
しかし、紹介予定派遣だからこそ、考えて行動しないといけないことがたくさんあります。
そこで、紹介予定派遣の働く側からのメリット・デメリットをまとめてみました。
〈メリット〉Oいきなり正社員雇用よりも入りやすい。
Oどうしても合わなければ、契約期間満了で辞めればいい。
O派遣の期間、派遣から正社員に移行するとき、派遣会社が絡んでくれるので安心。
〈デメリット〉O派遣期間満了で終了する危険性がある。
メリットのほうが多そうですが、実はこのデメリット、企業側からすれば、これほど便利なことはありません。
たとえば、派遣契約で満了してしまうケーlスとして、企業側の理由をあげてみると、O正社員採用の枠が取れなかった。
O仕事ぶりを見て、正社員にするには能力が足りないと思った。
おそらくこの2つが多いのではないかと思います。
派遣の期間がトライアルであるため、その聞に成果を出さなければ、そこで契約を切ることができるのです。
試用期間を設けて新入社員を入れるより切りやすい、というのが企業の本音です。
紹介予定派遣の期間は1ヶ月〜3ヶ月が通常。
「だいたい1ヶ月も見ていれば、正社員として会社に必要な人材か、わかりますよ。
でも念のため、3ヶ月は見てみないと」こんな意見をおっしゃっていた人事担当者もいらっしゃいましたっけ。
この間、いつでもどこでもあなたは試されている、見られている、と思ってしっかりアピールしなくてはならないのです。
でも、その分、ちょっとした成果も会社側はきちんとチェックしていてくれます。
それからもうl点、紹介予定派遣は、正社員と違って、合わないと思ったら簡単に辞められる、という気軽な気持ちでスタートしないようにしてください。
「なんか違う」と次から次に目移りして、いとも簡単に派遣社数が増えていき、職歴に傷がついてしまいます。
正社員で受けるときと同じくらい、慎重に選択しましょう。
派遣の経験しかないと正社員は難しい?転職競争率が激しい中、派遣しか経験のない人が正社員になれる方法。
チャンスを逃がさないように。
正社員として就職し、落ち着いてキャリアを積みたい、とおっしゃる方も多いようです。
今後は正社員だけに固執せず、いろいろな働き方を求める女性が増えると思いますが、安定した収入、雇用を求めたい、安定してキャリアを積みたい、とおっしゃるなら正社員は条件としてよいでしょう。
そこで問題になってくるのが、正社員での就業経験がなく、いざ正社員として就職したくてもなかなか通らない、といったこと。
正直なお話、正社員での採用は、正社員経験があるかどうか、といういわゆる履歴を気にする会社が多いのです。
そんな中、派遣しか経験がない場合、どうしたら正社員としてパスするのか。
まずは書類選考が通らないことには…。
ということで、職務経歴書でのアピールが大切になりますが、派遣社員であっても、きちんとプライドを持って勤めていたか、いわゆる正社員並みにがんばったかどうか、が表せるよう、なるべく経験した仕事の内容をたくさん、わかりやすく書きましょう。
それから、できればひとつの会社に2年くらい、派遣として働いているとよいかもしれません。
以前は、派遣というだけでNGだった企業も多かったのですが、最近では派遣でも、一杜で長くがんばっていれば問題にならない会社が増えています。
それから、あまり理由もなく、派遣先を変えないこと。
ずっと派遣で働いていくには問題ないですが、正社員として採用するからには、長く続く人材かどうかを見られます。
派遣とはいえ、あまり仕事先がころころ変わっていると、O長続きしない飽きっぽい人なのでは。
O何か問題があって契約延長してもらえない人なのでは。
O嫌だったらすぐにあきらめてしまう人なのでは。
など、マイナスの印象を与えかねません。
それから、派遣からうまく正社員に移行するチャンスをつかむこと。
がんばっているあなたをきっと誰かが見ているもの。
チャンスはどこにあるかわかりません。
派遣を選ぶときには、正社員として働きたい会社、業界、今後自分が進みたい方向のキャリアがつきそうな仕事を選ぶことが大切です。
なんとかチャンスを逃さないで!転職したい本当の理由をごまかさないで本来の転職したい理由を忘れて転職活動すると、同じ繰り返しをする危険性が…もちろん、後ろ向きな理由を前面に出して面接に挑め、と言っているのではありません。
面接のときは、前向きな理由を相手に伝えないと、印象が悪くなるのは当然です。
ここでいう、「理由をごまかさない」というのは、自分の気持ちの中の問題です。
カウンセリングのとき、転職したい理由を「キャリアアップのためです」「今の会社はとてもいいのですが、違う環境でも働いてみたいと思って」など、当り障りのないようにいう方も中にはいらっしゃいます。
もちろん、本当にそういう理由の場合もありますが、私は「後はほかにないですか?後ろ向きな理由でも、私とのお話では必要ですから」と必ずお聞きするようにしています。
実は、何で転職したいのか、自分を偽って面接を受けていると、だんだんそれが本当の理由に思えてきてしまうのです。
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